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お知らせ
日本に帰国して1年が経ちました。また新しいブログを作りました。
東京での生活をつらつらと書いています。お暇があれば遊びに来てくださいね。
http://kapi0221.blog116.fc2.com/
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ありがとう、スタンフォード
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いよいよスタンフォード最後の日となりました。引越しも無事に終えて明日ここを旅立ちます。たくさんの楽しい思い出と素敵な出会いに恵まれて忘れられない2年間になりました。こちらでお世話になった方々に改めてお礼申し上げます。また日本で心配してくれていた方々、おかげさまで無事に過ごしてこれました。ここでの毎日を思いつくままに書き連ねてきましたが、これでこのブログはおしまいです。ありがとうございました。

言葉では言い尽くせない思いを込めて。ありがとう、スタンフォード。


卒業式
去る16日、ビジネススクールの卒業式が行われました。カリフォルニアらしく、屋外劇場で。広い芝生にテントが置かれ、ステージも簡易に作られたもの。アットホームでカジュアルなのはいかにもスタンフォードらしいです。

卒業式のために学生はガウンと帽子をレンタルしています。そのガウンが真っ黒で暑い!!ここ数日は猛暑だったのですが、当日だけはいつもの爽やかな風が吹く天気だったのが救いでした。これで猛暑だったら、途中でガウン脱いじゃうかも。

式は学長のスピーチの後、ひとりひとりが名前を呼ばれて卒業証書を受け取ります。370人学生がいるので、けっこう長い時間がかかったんだけど、知っている人の勇姿を逃すまいと真剣に見入っていたのであっという間でした。家族が来ている学生も多く、卒業証書を受け取るたびに、歓声と大きな拍手が観客席から沸きあがるのもアメリカっぽくて面白かったです。

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卒業式の後はみんなで帽子を空に投げ、思い思いに記念写真を撮影。夕方から始まった式だったのでやがて辺りは夕暮れになり、寒くなってきたのですが、みんないつまでもその場を離れませんでした。

チェリーの季節
チェリーが旬を迎えています。スーパーのフルーツ売り場はもちろんのこと、ケーキ屋さんでも、レストランのメニューのデザート欄でもチェリーパイがずらり。チェリーパイは独特の酸味と甘味がマッチして、どこで食べても本当においしいです。

さて、スーパーでこんなものを見つけました。チェリーの種取り器。長い金属の棒がチェリーの種を外に押し出す仕組みです。
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種はけっこうきれいに取り出せます。チェリーは皮がしっかりして実に弾力があるからか、果肉はほとんど失われません。
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プルプルの丸いチェリーがのったチェリーパイを作るには必須アイテムでしょう。私はまだ作ったことがないけど、いつか作る日に備えてさっそくゲットしました。今はただチェリーを種を気にせずに丸ごと口に放り込む食べ方を楽しんでいます。種なしチェリーってけっこう新鮮ですよ。


ワインパーティー
1年以上前に行くのをやめてしまった英語のクラス。でもそこで知り合った日本人の方とはその後もずっと仲良くしてもらっていました。他の国から来た友達も大切ですが、やっぱりなにはともあれ、日本人のお友達の方がほっとする。どこにいても同郷の人とは気持ちが通じ合うのが早いというのは本当だと思います。

お友達は企業の駐在員の奥さんなどで、スタンフォードに関係のない方。滞在期間も4,5年(永住の方も!)なのでゆったりと日々を過ごされていて、私達学生みたいにドタバタしていません。お宅もキャンパス内の寮と比べてはるかにステキで、理想的なカリフォルニア生活を優雅に送られています。私も今度ここに来る時は駐在がいいな~(そんな選択肢があるのだろうか?)

さて先日そのみなさんが集まってワイン&お別れ会をしてくださいました。それぞれご主人もいらして、総勢8人。手作りのおいしい料理と選りすぐりのワインとで、まるで映画か雑誌に出てきそうなおしゃれなパーティーでした。

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これが私達のお別れ会じゃなく、初めまして会だといいのに・・。ワインもすすみ、おしゃべりも尽きず、いつまでもこの時間が続くといいなと名残惜しさで胸がいっぱいになりました。




ラストトリップ
授業が終わり、卒業式まであと10日ほどとなりました。毎日のようにパーティなどが企画されていますが、私達はマイペースを保ち、最後の旅行へ出かけてきました。

ナパとソノマを巡る2泊3日の旅。やはりここは世界的にも知られた観光地なのでもう一度行ってみようということになりました。

といってももう最後の旅行。今回はガツガツしないでぶらりと気ままに動いてみました。まず行ったのは「Frog's Leap」跳んでるカエルのマークがかわいい。ここは予約していった方がいいです。私達は予約しなかったので2杯飲ませてもらって後は庭をのんびりと散歩しただけでした。

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そして「Duck Horn Vinetards」。ここでは20ドルで5杯試飲できました。高いなと思ったけどどのワインもすごくおいしくて、ここまで来た甲斐ありました。

あとは地図を見ながら適当にワイナリーに入ってみる。臨時休業してたり、私達が知らないだけで実は有名なワイナリーだったり、と行き当たりばったりの流れ旅でした。

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ホテルは、歴史のあるB&Bに泊まってみました。19世紀後半に建てられた豪邸をリフォームしてホテルに仕立てたもので、1日目は4組、2日目は12組しか泊まれないこじんまりした宿でした。朝ごはんつきで、2日目の宿はクラシックなダイニングで宿泊客全員集まって(この日は4組)、オーナー手作りの朝ごはんをいただきました。こういうのって初めてだったので、おもしろかったです。

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途中でゴルフしたり、アウトレットに寄ったりして、ワイン以外も楽しんできました。最後に立ち寄った「Sbragia」というワイナリーはブドウ畑を遠くまで眺められる高台にありました。爽やかな風に吹かれて酔いを醒ましていると、つくづくカリフォルニアの良さが感じられ、またいつか戻ってこれたらいいなぁとしみじみと2人で語り合ったのでした。

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お別れランチ
週末に近くのワイナリーでランチをしてきました。このワイナリーに来るのもこれで3度目。たった車で30分ですっかり休暇気分を味わえるこのワイナリーもこれで行き納めかな。

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今回はダンナの同級生カップルと一緒に。彼らとは大学院が始まる前のサマースクールの時からの仲で、一番長く同じ時間を過ごした友人です。そんなにべったりとした付き合いではなかったけど、気楽に食事に誘ったりできる、うちとけた仲でした。彼らも卒業後は母国に帰るとあって、お別れのランチとなりました。

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彼らにはこっちで子供が生まれ、なかなか忙しい2年間だったようです。7ヶ月になった息子を溺愛する彼らは、こちらに来たばかりの時の都会的な雰囲気は影を潜め、今はすっかりパパママになっているのが、見ていてほほえましいです。私たちもこちらに来た時とどこか変わって帰ってゆくのかなーと考えたり。ええ、外見が太ったというのは1つの変化でもあるのですけど・・。

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ワイナリーからシリコンバレーを見渡す。山に囲まれたこの谷で世界をも動かす巨大なビジネスが生まれ続けています。遠くからみるとその喧騒は森と青空に隠れてしまい、ただただ静かな谷に見えました。




つぼみ
とうとう6月になってしまいました。ここを離れる日も刻々と近づいてきました。友達と話していていてもつい話題は引越しのこととか、卒業式のこととか。私の周りで、同じ時期にここを離れる日本人奥さんがいないので、情報は英語経由に偏りがち。思ってもない勘違いとか、すっぽりと抜け落ちていることはないか、ちょっと不安でもあります。

2年前ここに来た時期に咲いていたアガパンサス。いよいよつぼみをつけ始めました。これが咲く頃にはここを離れているんだなと思うといつまでもつぼみでいて欲しい気分です。

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早朝ゴルフ
ゴルフのホールは1番から18番まであるのですが、朝一番の組が1番からプレーを始めて半分の10番にたどり着くまでの間に、10番から18番までを格安でプレーできるシステムがあります。つまり後半部分だけを回るというお手軽コース。これをこちらではバックナインと呼んでいて、スタンフォードのコースでは7時45分までなら、13ドル(学生料金)で回ることができます。

ダンナはしばしばこのシステムを利用して同級生と朝からプレーしていて、こんなに朝早くからゴルフをするなんて相当のゴルフ馬鹿だなあと思っていたのですが、なんと私もやってしまいました。以前から友達と回ろうと約束していたのが、なかなか都合が合わず、ついに朝ならOKという結論に達したのです。私達も意外とゴルフ馬鹿だったのです。

朝は、この地域特有の朝霧に包まれて少々寒い。でも昼間だと日差しが強すぎるのでお肌には安全かも。ゴルフのいいところはおしゃべりしながら出来ること。みんな一様に下手っぴなので気も使わず、(英語に気を使ったけど)楽しくプレーできました。


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回り終えた時点でまだ9時半。近くのカフェテリアでクロワッサンとお茶で軽く朝ごはんを食べながら、さらにおしゃべり。ゴルフはハーフで終えたけど、おしゃべりはいつもどおりのフルラウンドでした。


Bachelorette Party
奥さん仲間の一人は婚約者の立場でスタンフォードに来ていましたが、卒業後に母国フランスで挙式することになりました。Bachelorette Partyというのは、独身最後のバカ騒ぎをするパーティーのことで本当は挙式の間際にするのだそうですが、私達が集まれるうちにしてしまおうということで、ちょっと早めのパーティーを企画しました。

数人のダンナさんが車で送ってくれて、近くの高級ホテルに到着。主役の彼女は2時間のエステ&マッサージを楽しみ、私達はその間プールサイドでカクテル飲んだりスナック食べたりとのんびり。
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その後、ちょっぴりドレスアップしてオシャレなチャイニーズレストランでディナー。かんぱーい!8人で行ってボトルワイン4本を空けました。けっこうなピッチです。
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で、そのままクラブへゴー!そこでテキーラショットを立て続けにあおり、とうとう主役の彼女はキレました。いつもおとなしい彼女が踊り狂う!もう全員ベロンベロンの刑に処され、タクシーで戻ってきたら夜中の1時を過ぎていました。
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ダンナさんたちはその間ポーカーゲームに興じていましたが、倒れこむような奥さんたちの帰還によりゲーム終了。それぞれダンナさんが奥さんを抱えるようにして自分の家へと帰ってゆきました。こんなバカ騒ぎ、これまでになかったし、今後もないことでしょう。すごく楽しい1日でした。

ちなみに私はけっこう無事で、泥酔のダンナを引っ張って帰りました。なんでうちだけ反対?!
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